東かがわ市長選挙の公約など

東京に住む友人からの指摘により意見などを掲載する。『お前の名前でサーチしても市長選挙に関して何も出てコネーぞ!』とのこと。

問題は、グーグルのサーチエンジンはそれほど頻繁に私のような弱小サイトをインデックスしてないから、エンジンに反映されるのは選挙が終わった頃になるかも?
東かがわ市長選出馬の公約など 2019/04/07

今回の東かがわ市長の選挙には、4年前の県議選挙が終わった時点で出馬すると決めており、市役所などには所定の期日までにその旨を伝えていた。勿論、私のブログを見れば出馬は明だが、誰も見て無いようだ。ただ、今回はビジネスの都合で重要な期間に海外出張せざるを得ず、結果的に市役所の説明会などに出席できなかった。勿論市役所の事務処理はしっかりしており、約束どおり選挙資料が川崎市まで送付されてきた。

なお、三本松に帰省の都度、喫茶店ステーションで会う同級生達には市長選出馬を伝えてあったが、冗談としかとらえてもらえて無かった。何年も前から宣言していたのだが!なお、前回の県議選では60万円の供託金が没収され、今回は100万円だ。これは年金暮らしの私にはとんでもなく大きい金額であるが、恐らく彼らにすれば冗談だろうということだろう。私には勿論供託金は大きいが、耐えられる限りチャレンジすることが故郷再生への私の恩返しである。勿論、何度落選しても知力体力が続く限り出馬する。それが故郷再生の一助と思うからだ。

さて、今回の選挙に関する所信表明だ。

・なぜ選挙に
 明治時代に極貧の我が家を支援してくれた村への恩返しです。

・基本政策
 前年度予算に引きずられた予算編成を止め、事業毎に数値目標を設定し、期末毎に投資対効果を精査します。

・人口減対策
 例えば当市への移住者を増やす為、三本松駅前に高松や徳島への通勤者用駐車場を作り特急料金を補助します。
 例えば優秀な外国人労働者を東かがわ市に呼込む為、廃校となった三本松小学校校舎を日本語訓練校に転換、生徒には当市の企業や介護施設などに就労支援します。

・高齢化対策
 買物や病院通いなどを支援するタクシーやバスなどは実情と予算と効果を踏まえて導入します。我が国初の自動運転巡回バス実証実験地域として導入できるよう、国や自動車会社に提案します。

・企業支援と誘致
 UIJターンの支援が必需です。人口がある程度以下になると周辺ビジネスを含め全産業が成り立ちません。各企業は生き残りを模索していましょうが、行政も支援します。市の企画部門に優秀な人材を投入し、事業者と共に策を練ります。

・市長報酬削減
 市民の平均年収264万円からはるかに乖離した市長年俸1284万円を900万円(3/4)カット、夕張市長とほぼ同等の月俸25万円にします。

ついでに、略歴も:
1948年:(旧)白鳥村湊出生 三本松小学校、大川中学校、三本松高校を経て
1973年:青山学院大学 理工学部 電気電子工学科 大学院修士課程修了
同年 :富士通株式会社入社 技術部長
2004年:コーポレイトソフトウェア鞄社 技術顧問
2008年:蒲シ毛システムズ入社 技術顧問
2012年:TokyoPeaks 設立 社長
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