消費税８％、酷税？
今回の増税には賛成します。当初もくろみどおり、経済再生となればよいのですが。様々な施策の結果、庶民の安心安全が確保され、将来の希望が持てれば国家は安泰でしょう。
●消費税８％、酷税？ 2014/4/1
今日、4月1日から増税、消費税は8%となった。"増税は中止"などというエイプリルフールのジョークはどこにも無く、いつものようにスーパーに買出しに行った。実は私は家庭の事情により、炊事・洗濯・掃除と全て自身でやっている。勿論微小会社の経営もやっているが！さて、今日からの増税だが今のところ多くの店舗では物品が非課税価格で表示・販売されている。スーパーのレジでの清算時にはその税額を見て少々ギクっとした。598円の庶民向けの廉価版お刺身の税額が48円だったことだ。これだけ明に税が表示されると、恐らく大方の奥様方は私と同様にギクっとしたことだろう。大昔から酷税という言葉もあるが、
さて、現在多くの商品価格が税抜きで表示されていることから、８％の税額がいかに高いかが実感できる。我々日本人、特に庶民は長い封建時代を経てお上のお達しに従順に従ってきたが、この税金が有効に使われているかどうか敏感になるべきだろう。税は最終的に民の為に使われる。ただその過程で、公務員給与や公共工事などともなる。税の使途は、時代の要請に基づき変遷し最も相応しい使われ方をされているはずだが、そうなってないことに対しては敏感にかつクレームを出すべきだ。
増税とその課題については、今後ここに追記したい。
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